「患者さんの肩こりが一向に改善しない。」
「お客さんに、腰痛改善の方法を聞かれるけれど、満足のいく指導ができない。」
こんなことで悩んでいる治療家やインストラクター、セラピストの方をたくさん見てきました。
その悩みを解決するために、施術の技術力を高めたり、指導力を向上させるための勉強をすれば良いと思っているかもしれません。
でも実は、最も重要なことは、体系化されたセルフケア指導をすることなのです。
体系化されたセルフケアとは、数多くあるストレッチやエクササイズの中から、
肩こり・腰痛を改善するために必要な種目を複数選択し、
その種目をステップアップ形式で行っていけるように構成したものです。
そして、その体系化されたセルフケア指導ができるようになるのが、当協会認定の
フィジカルセルフケアインストラクター™養成講座です。
当協会認定講座 3つの特徴
①より多くの人を苦痛から救い、たくさんの「ありがとう」をいただける。
なぜ、あなたは今の仕事を始めたのですか?
「誰かの役に立ちたい。」
「苦しんでいる人を救いたい。」
このような気持ちがあったからではないでしょうか?
その気持ちは、とても素晴らしいものだと思います。
体系化されたセルフケアを指導すれば、患者さんやお客さんは、自分で自分の体をケアできるようになります。
これまで長年苦しんできた痛みやこりが治るので、心から喜ばれます。
また、新たな体の悩みが出てきたときには、再びあなたの元に相談に来ることになるでしょう。
その時にも、症状に合わせた的確なセルフケアの指導をすることで、さらにその方の体はより改善していきます。
このように、患者さんやお客さんと長いお付き合いをしていく中で、親身にサポートし続けることで、より健康的な体に導き、たくさんの「ありがとう」をいただくことができます。
②すぐに現場で生かせる知識と技術が身につく。
セルフケアの種目一つ一つは、簡単に行えるものばかりです。
指導に関しても、ちょっとした指導のコツを覚えれば簡単に行えます。
当講座では、基本的な10種目(Basic10)を順番に学んでいきますが、どれも非常に効果の高いものです。
正しい指導をすれば、結果はすぐに出てきますので、指導をする側もされる側も、モチベーションを高く維持することが可能です。
③感動を与え、紹介の連鎖が起こる。
これまで長年苦しんできた痛みやこりが改善すると、その方は感動します。
感動すると、その感動を知人や友人の方に話すようになります。
「40年以上悩んでいた肩こりが、うそのように治りましたよ!」
「痛み止めの薬を飲まなくても済むようになったのです!」
そして、どうして自分が健康的な体になったのか?
誰がそのサポートをしてくれたのか?
ということも話します。
その話を聞いた方々は、あなたの元へと次々にやってきます。
そして、またその方々の体が良くなり、感動していただければ、さらに紹介の連鎖が続いていきます。